1997年5月に茨城県高等学校教職員組合の全面的な支援の下、設立されました。茨城県の教育問題を中心に、幅広く
教育に関連するテーマを調査・研究し、「研究所通信」として成果をまとめ、教育活動を支援してきました。
1998年2月28日 | 第1号 「研究所通信発行にあたって」など | |
1998年4月28日 | 第2号 「生徒の意見表明と学校参加」など | |
1998年7月15日 | 第3号 「『イイ子』ストレスからの解放を」など | |
1998年10月24日 | 第4号 「高校の統廃合を止めさせ30人学級の実現を」など | |
1999年6月12日 | 第5号 「少人数学級を否定し、学級減と統廃合を打ち出す」など | |
1999年10月23日 | 茨城教育研究所ブックレット2「高校生と教師でつくる沖縄修学旅行」 | |
2000年3月10日 | 第6号 「ついに廃止に追い込んだ観点別の点数化」など | |
2000年10月17日 | 第7号 「歌を忘れたカナリアは背戸のお山に捨てましょう」など | |
2001年3月30日 | 第8号 「憲法違反の中学教科書を許すな!」など | |
2002年12月24日 | 第10号 「問題の多い高校入試の『絶対評価』採用」など | |
2003年10月18日 | 第11号 「教育基本法改悪と『心のノート』」など | |
2005年2月10日 | 第12号 「厳しさ増す2005年の教科書採択問題」など | |
2008年8月11日 | 第13号 「学校統廃合の嵐が吹き荒れる」 | |
2008年10月15日 | 第14号 学校統廃合 そのU」 | |
2008年12月25日 | 第15号 「フィンランドの教育と日本の教育」 | |
2009年4月14日 | 第16号 「全国学力テスト:イギリスと日本と」 | |
2009年8月15日 | 第17号 「全国学力テスト:犬山市の教育実習から考える」 | |
2010年1月27日 | 第18号 「教員評価と学校評価」 | |
2010年6月1日 | 第19号 「県立高校における授業検討会の実践と提案」 | |
2010年7月24日 | 第20号 「民主党のマニフェストにおける教育政策」 | |
2010年11月15日 | 第21号 高校統廃合と中高一貫校と推薦入学」 | |
2011年8月18日 | 第22号 「『農と教育』を考える」 | |
2013年3月27日 | 「高校生のためn福島原発事故 Q&A」発行 | PDF1 PDF2 PDF3 PDF4 PDF5 PDF6 |
2013年4月1日 | 第23号 「教育を政治の手段にしてはならない 安倍政権による『教育改革』を批判する | |
2015年5月30日 | 第24号 「2015年教科書採択をめぐる問題について」 | |
2016年1月21日 | 第25号 主権者教育について考える〜文科省の冊子『私たちがが拓く日本の未来』を読む〜 | |
2016年1月28日 | 第26号 「農業高校・農業学科における非正規職員雇用の実態と諸問題」 | |
2016年8月21日 | 第27号 「18歳選挙県をめぐる文部科学省による人権侵害」 |
〒310-0853
茨城県水戸市平須町表原1番93
茨城県高等学校教職員組合内
TEL 029-305-3075
FAX 029-305--3317
E-mail ibakkm@gmail.com
2023年7月23日
違法な労働時間管理手法による長時間労働
2023年6月23日
法律条文と行政文書を徹底分析し
部活動に関する通説の誤謬を正す
部活動指導は教員の職務なのか?
2023年4月21日
茨城県立高校の変遷と今ここにある危機
―高校の現場に立ち47年、戦後から日までの変遷を顧み今を問う―
今こそ県立高校の抜本改革を
茨城県の教育に トップダウンとスピード感がもたらしたもの
◆ 入試採点業務に関する懲戒処分と文書訓告の違法不当性
◆ コロナ禍の、ある高校現場の1年間
◆ GIGAスクール構想の虚妄
コロナ禍のなかで
子どもたち、そして教育行政・医療行政
第T部 コロナ禍と子どもたち
第U部 COVID-19状況下で混迷する茨城県の医療行政と教育行政
いきなり、10校を中高一貫教育校に
−茨城県の異常な高校改革−(PDF)
立憲主義を学校に根づかせよう
−「元号」と「教育勅語」を読み解く−)PDF)
第1部 改元と天皇代替わりの政治利用
第2部 教育勅語の「徳目」は現代に通じる普遍性をもつか
「次期学習指導要領の新設科目
「歴史総合」と「公共」の問題点」(PDF)
「教え子を再び戦場に送らない」ために
−戦争と平和の[明治150年]を読み解く(PDF)
T 「日本近代化と15年戦争・アジア太平洋戦争への道−明治150年の実態− (PDF)
U 「ラバウルから生還した祖父−軍都宇都宮と銃後笠間− (PDF)